なんとなんと、我が家、2022年11月にコロナデビューいたしました(^^)泣!!
スポンサーリンク最初は4歳の息子から
始まりは4歳の息子からでした。
土曜日になんとなく咳をし始め、日曜日の夜に発熱。39℃くらいまで上がりましたが、翌朝にはほぼ平熱に戻っていました。
息子の咳→発熱→一晩で下がる、といった流れはよくあることで、どこにも遠出せずひたすら幼稚園と家の行き来しかしていなかった近況を考えると「コロナ」というものをあまり疑っていませんでした。
月曜日の朝、熱は下がったものの「念のため今日は幼稚園をお休みさせよう」としていたとき、夫が起きてきました。
さすがに嫌な予感がした我々は、自宅にあった簡易検査キットでコロナの検査をしました。
すると…夫、陽性がでる。と、言うことはもちろん息子も陽性なわけで…
突然の隔離生活が始まったのでした。
幼児の隔離・消毒
夫と息子は改めて病院で検査をし、陽性と確定診断を貰ってきました。
そこからはすぐさま作戦会議です。まず私は、昨日一晩中ゲホゲホと咳をしまくる息子を抱っこ&添い寝していたので、症状がないだけで既に感染しているのでは?という懸念がありました。
しかし、今のところ私と2歳の娘にはコロナの症状なし、自宅の検査キットも陰性。持病もあり一度もワクチンを接種したことのない私はガクブルです。
これ以上を家族内の被害を拡大させないために、今この瞬間から隔離・消毒を始めようとも思い立ちましたが、ノーマスクでそこら中にゲホゲホと菌を飛ばしまくっていた今朝の息子の様子を思い出し、徹底した隔離・消毒作業は早々に諦めることにしました。
それでもまあ何もしないよりはいいかと、苦し紛れにやったことと言えば
・マスクをする
・食事・お風呂は陽性チームと陰性チームに分ける
・陽性者がトイレを使った後は除菌・消毒
・寝る場所を分ける
これくらいでした。なにもやる気が感じられませんね。
平熱に戻り100%元気になった息子を隔離することが難しく、気持ち程度の消毒・除菌、あとはもう一家みんなで仲良くかかってしまおう!の精神に切り替えました。
3回ワクチン接種済、健康な成人男性 夫の様子
夫はと言いますと、それなりに苦しそうでした。
まず一番大変そうだったのが「咳・咽喉痛」。咳がひどく、喉もとても痛んだようです。
そして次に「腰痛」。コロナに罹患すると関節痛を訴える方が多いと聞きますが、夫の場合体中の痛みが腰1点に全集中したかのような激痛があったようです。謎です。もともと腰痛持ちだったので、弱い場所にきたというだけな気もしますが、これもかなりキツそうでした。
そして最後に「高熱」です。夫は最高で39℃後半くらいまで熱があがったようです。
こんな感じの症状が約3日間、4日目以降は37℃代に落ち着いていきましたが、それでもコロナの後遺症のせいか解熱後10日程は体調が好転せず、倦怠感や咳に苦しんでいました。
残念ながら夫の場合「コロナはただの風邪」程度では済まず、もう一生罹りたくない!病気にもれなくランクインしました。
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