妊娠高血圧腎症になった話③

お医者さんってたまにびっくりするくらい説明ないときあるよね…

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何がなんだかわからないまま、入院道具をひっつかみ、息子の遊んでる後ろ姿を盗み見て寂しい気持ちになりながら病院へ戻りました。

コロナ禍だったため、面会は完全に謝絶。こうなってしまった以上、家のこと・子どものことは実家にいる面々に頼むしかなく、私も家のみんなも腹をくくりました。

そして…

なになに!?入院!?どういうこと!?
なんか、蛋白が出たらしくて…。だから入院
は!?いや、もっと詳しく!

そう言われてもね、私もわからん!

夫に、入院になったことを連絡するも、私自身どうして急に入院する必要があるのか答えられない状態でした。

病院の方針としては、促進剤などは使わず、自然に陣痛が来るまでひたすら安静にするらしく…。

長男出産時、予定日から2週間超過した記憶が頭に過ぎり、焦ります。

家には2歳児と末期癌の母、そして高齢の祖父母…。夫は遠方。

できることなら家に帰りたい私は、百歩譲って入院するにしてもどうして入院が必要なのか、無理を言って先生に説明していただくことにしました。

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※同じ「IgA腎症」であっても、年齢や性別・病気の進行度等により経過は様々です。私の場合の病状・治療経過等を綴っていますので、同じ病気の方すべてに当て嵌まるものではないことを予めご了承ください。

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