腎生検が終了し、砂嚢をあてがわれながら病室に運ばれました。
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絶飲食解除
安静開始が始まり3時間が経った頃、飲食の許可が出ました。
看護師さん「寝たままになってしまうのですが、お昼ごはん食べます??」
私「食べます食べます食べます!!!!」
前日の晩の少なすぎる夜ご飯からお腹がぺっこぺこだった私は、昼食が摂れることに大歓喜しました。
起き上がれなくたってなにがなんでも全部食べつくしてやる!と意気込んでいた私の前に現れたのは、なんとホカホカのお蕎麦。
こんなことある???
介助されることもなく、一人で顔と体中蕎麦のつゆまみれになりながらなんとか完食いたしました。
聞いた話によると、腎生検後のご飯は起き上がらなくても食べれるおにぎりなどが出されることが多いようです。
私の入院していた病院は少々スパルタだったみたいです
なんとか腹を満たし、引き続きじっとする無の時間が始まります…。
次回「まつ子、腰が爆発する」
※同じ「IgA腎症」であっても、年齢や性別・病気の進行度等により経過は様々です。私の場合の病状・治療経過等を綴っていますので、同じ病気の方すべてに当て嵌まるものではないことを予めご了承ください。
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