絶飲食も解除され、びちゃびちゃになりながら昼食を済ませた後はひたすら安静です。
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安静開始
看護師さんによって下げられていく蕎麦(完食済み)を見送りながら、ひたすらじっとします。
この安静、腎生検経験者が口を揃えて「地獄だった」というのですが、私の場合はそこまで苦痛を感じませんでした。
と言うのも、安静開始から夕方までずっと寝てたからです。
このとき息子は1歳半、夜泣きがまぁ~~~~~あひどい赤ちゃんだったので、産後から満足いくまで眠れたことがありませんでした。
授乳&夜泣き&オムツの交換で1日の平均睡眠時間はおよそ4時間ほど。
約1年半間の慢性的な睡眠不足に苦しんでいた私は、安静という絶好の機会にしこたま爆睡いたしました。
6時間ほぼ爆睡した後、起きたときはもう夕方になっていました。
そしていつのまにか、穿孔箇所を下にしてなら横向きOKの許可をもらいました。やったー!
スポンサーリンク横向きになれるものの、さすがに「体が痛いな」と思いつつ迎えた夜。
看護師さんの粋なはからいで睡眠薬をいただきましたが、これがまたクリティカルヒット!
再び睡魔に襲われ朝まで爆睡でした。
これから腎生検を迎える方にひとつアドバイスができるとすれば、みなさん…
おもいっきり寝不足で挑み、腎生検後はひたすら寝て時間を過ごしましょう!
※同じ「IgA腎症」であっても、年齢や性別・病気の進行度等により経過は様々です。私の場合の病状・治療経過等を綴っていますので、同じ病気の方すべてに当て嵌まるものではないことを予めご了承ください。
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