腎生検最終話

IgA腎症疑惑のまつ子、腎生検を終え無事退院でございます。

腎生検終了

長いようで短かった3泊4日の入院がついに終了です。

4日目の朝、着替えやら歯磨きやらをしていて、たった1日寝たきりだっただけなのに思いのほかグッと体力が落ちたと驚いた記憶があります。あと、穿孔箇所がまだ若干筋肉痛のような痛みがありました。

それでも退院時間は迫ってきます。

感染症対策のため乳幼児は病棟に入れないとのことで、一人で撤収作業を行いました。

腎生検入院時はコロナが始まる前で、ちょうど入院中に「武漢で未知のウイルスが…」なんてニュースが流れてきたところでした。（あと東出昌大の不倫 笑）

このときはまだコロナ禍で大変な世の中になるなんてまったく予想もしていませんでしたが、今振り返ると腎生検をこの時期に行えてよかったと思います。

腎生検入院、3泊4日（場合によってはそれ以上）となかなか腰が重い検査ですが、これから腎生検を検討している方に関しては、ご自身の御身体のためにもなるべく早く踏み切っていただけると良いかと、僭越ながら思ったりするわけです。

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退院後の注意点

退院するにあたり、主治医から何点か注意事項を伝えられました。

そう言われても、このとき息子はまだ1歳半。夜間授乳もあるし、なんなら夜泣きしたときは抱っこ紐をして歩き回らないないと寝ないような子でした。

まあ無理と言われるだろうとは思っていましたが(汗)

実家・義実家ともに遠方で、旦那も会社を休めるわけでもなく、なんとか一人で乗り切らなければならなかった私にはなかなかの試練となりました。

座りながらの抱っこと休み休みの家事・育児でなんとかなりましたが、できるなら頼れる身内に協力してもらったり、旦那さんに休みを取ってもらったり、一時保育を頼んだりと、退院後は少しでも腎臓を労わってあげれるといいと思います。

というか、労わってあげましょう！

診断結果がわかるのはだいたい2～3週間後ということで、次回の診察で確定診断を受けることになります。

さてさて、私の運命やいかに…

次回「まつ子、確定診断」

お楽しみに～～～(^^)！

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