こんにちは!先日、2か月に一度の定期通院に行って参りました!
新しく追加された薬での体調不良
3月上旬からプレディニン錠50mg、ロサルタンK錠25mgを追加され、プレドニン5mgと一緒に毎日服薬しておりました。
そもそも血圧低めな私ですが、ロサルタンK錠は副作用で血圧がさらに下がってしまうとのことで、毎朝朝食前に血圧を測るように言われておりました。
毎朝せっせと測っていた結果、上が90台・下が70台でまあそこそこ安定していたので、ひとまず安心しました。おそらく毎朝こんなもんだろうということで、最近は血圧測定をおさぼりしています(笑)
さらにプレディニンの副作用としてK(カリウム)値が高くなるそうなので、生野菜や果物が封じられました。
毎日野菜を煮こぼし、水にさらしてなんとかやっているのですが、やっぱり食事制限はたいへんですね。外食もなかなか難しくなり気が滅入っています。トホホ。
血圧に関しては安心していたのですが、なぜか眩暈と立ち眩みが・息切れが酷く、毎日生きるのに必死でした。
薬の副作用だと感じていたものの、あまりに生活に支障をきたしていたので次の通院時先生に相談しようと思いました。
スポンサーリンク治療の効果は…
血液検査・尿検査・骨密度の測定・栄養指導など、もりもりに盛り込まれた検査をこなし、辿り着いた診察室…。
気になる治療の効果ですが、正直もう前回で心が完全に折れ、私はというと寛解なんてとっくに諦めていたわけですね。そしたらですね、
先生「ハマナスさん、蛋白-になってるよ!治療始めて初めて基準値になったね!」
正直かなり驚きました。え?正常値??なんで。
薬をはじめてたった2ヶ月くらいでここまで改善されることなんてあまり聞かないんだけどね…、なんなんだろう…、まあでもよかったね!
と先生に言ってもらい、副作用と闘った2か月間が無駄になっていなかったことに一先ず安堵しました。
スポンサーリンク事態は一変、鉄欠乏性貧血と診断
先生と看護師さんとともに一通り喜んだ後、私は立ち眩みと眩暈により毎日がしんどいことを相談しました。
(結果がよかったのなら、もしかしたらどれか薬を減らせるかもしれない。そしたらこの副作用の不調もなくなるはず…)と、目論んでいると、唐突に「めちゃくちゃ貧血なんだけど、生理?」と聞かれました。
いや、バリバリ生理じゃないわけですね。だって尿検査あるからさ、通院と生理は被らないようにしてるわけですよ。
「ヘモグロビンの値がちょっと低すぎる。眩暈と立ち眩みは副作用じゃなくて完全に貧血のせい!」
「ひょえ~~~~~~!!」
まあ長らく貧血気味で過ごしてきたわけですけど、今回は少し見逃せない数値だったらしく、めでたく「鉄欠乏性貧血」との診断がつきました。
今回は9.1という数値でした。10を下回ると、眩暈や立ち眩みなどの症状が出てくるとのこと…。
「生理が関係ないとすると、婦人科系か消火器からの出血が考えられるから、次の診察まで検査してきてね」
「ひょえ~~~~~~(泣)!!!!」
と、言うわけで、婦人科のがん検診と検便をすることになりました(泣)。
スポンサーリンク婦人科がん検診と検便
婦人科のがん検診は2年前の10月くらいにやってるんですよね。そのときはとくに異常なし。
まあ30歳になったし、2年も経ってるしちょうどいいということで、やってきましたがん検診。
どこの部位のがん検診をするか選べたのですが、先生に事情を話したところ、頸部と体部と超音波すべてやっていただくことにしました。どうせやるなら全部診てもらった方が安心よね!
体部は初めてやったのですが、地味に痛いですね~~~(>_<)
細胞を採られているときももちろん痛いし、検査後もしばらくジクジク生理痛のような痛みがありました。
結果は郵送で数週間後に届くそうです。先生曰く「2年前の検査で問題がなくて、生理の間隔も量も変わっていないならそこまで心配しなくても大丈夫かな」とのこと。
そしてそして、私がもっとも恐れているのが消火器の方です。こっちに問題あったら本当にこわい。
2日連続で検便し提出する、という感じだったのですが、絶対に2日間連続でう〇ちを出さなきゃいけないというプレッシャーがかなりストレスでした.
まあ無事出ましたけど(笑)
早く結果を聞きたいのですが、検便の結果を聞けるのは腎臓内科定期通院時の2か月後(6月中旬)。
それまで私のメンタルが持つか不安です…。
何はともあれ、貧血のおかげで腎臓以外の臓器のこともいろいろ考えさせらました。
健康は一日から成らず!
早寝早起き、ノンストレス、お野菜・お肉・ごはんをほどよくモリモリ食べて、毎日頑張ってまいります!
(あーーーーー検便の結果まじで気になるーーーーー泣)
されではみなさん、よいGWを~~~~\(^o^)/
※同じ「IgA腎症」であっても、年齢や性別・病気の進行度等により経過は様々です。私の場合の病状・治療経過等を綴っていますので、同じ病気の方すべてに当て嵌まるものではないことを予めご了承ください。
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