睡眠薬のおかげで朝までグッスリ眠り、史上稀にみるくらい体調がばっちり整いました。
スポンサーリンク術前の尿道カテーテル
朝7時頃起床し、少しすると看護師さんがカーテンを開けました。
入院生活・朝でおなじみの血圧測定、検温、酸素濃度、etc…などをサクッと測った後は、主治医の回診があります。
なかなかクールな主治医だったので「ま、がんばってね」なんて一言二言言われ、回診もあっさり終了です。今日もクールだぜぇ~~?
腎生検前は絶食となるのでもちろん朝ごはん抜き…。お腹はすでに背中とくっついています。
同室のみなさんが優雅に朝ご飯を食べている間、私はシャワーへと向かいました。さっぱりしたのもつかの間、尿道カテーテルへの準備が整ったわけです。
スポンサーリンク内科の病棟だったので尿道カテーテルを入れている方はたくさん見られましたが…
うう~~~~ん不安/(^o^)\!!!
※見た目で判断してはいけません。
まず何が嫌だって、婦人科の健診でもないのに人に下半身を晒すのがとんでもなく抵抗感あるんですよね。
看護師さんにとってもこの処置はなかなかやりたい仕事ではないでしょうし、本当にいたたまれない気持ちになりました。
スポンサーリンク腹をくくって挑んでみたのですが、結果は惨敗でした(笑)アラサーにしてガチ泣きする始末…。
カテーテルを入れるのに15分かかりました。どうやら難解な尿道だったようです。
この経験により、私にとって尿道カテーテルは苦手な処置部門第一位に無事輝いたのでした。
ちなみに、私が入りにくい尿道ってだけで、通常の人はもう少しラクにスッと入るみたいですよ!これからやる人、ご心配なく!
さてさて、やっと尿道カテーテルが入ったわけですが、これからが本番なんですよね。私の体力は朝10時の時点で既にゼロですが、ついについにこの入院のメインである腎生検が開始されます!!
※同じ「IgA腎症」であっても、年齢や性別・病気の進行度等により経過は様々です。私の場合の病状・治療経過等を綴っていますので、同じ病気の方すべてに当て嵌まるものではないことを予めご了承ください。
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